家事代行サービスとヘルパーの違いは?【依頼できることの違いがある】

こんにちは、ミズキです。

家事代行サービスとヘルパーさんの違いって何だろう?依頼できることに違いってあるのかな?

ミズキちゃん

そんな質問に答える記事を書きました。

ご高齢やハンディキャップがある方は、公的機関や民間サービスが提供しているヘルパー制度を使って、ヘルパーさんの派遣を検討しているかもしれません。

1割負担、あるいは無料でヘルパーさんに来てもらえると嬉しいと思いますよね。

そちらのほうがいいと思われるかもしれませんが、実はそれには大きな落とし穴があります。

この記事では、家事代行サービスとヘルパーさんの違いについてご説明して、依頼できる内容に違いがあることをお話します。

ヘルパーには大掃除や非日常的な家事はお願いできない

ヘルパー制度は、高齢者の方やハンディキャップがある方の日常生活を支えていき、できないことのみを代わりに行う。あるいは支援するためのものです。

ですので、日ごろ行わない大掃除や非日常的な家事は頼むことができません。

例えば、大掃除がその一例です。

大掃除は、年に数回、あるいは何か月かに1回行う非日常的なものです。

「私は大掃除を毎日します!」という方はまずいませんので、大掃除を引き受けてくれるヘルパーさんはいません。

あるいは、

  • 屋根裏部屋の掃除。
  • 家の修繕。
  • 網戸の掃除。
  • 庭の掃除。
  • 庫の整理。
  • 不用品の整理

などは非日常的な家事です。

よく考えてみると、洗濯、掃除、料理などに比べて、はるかに労を要することばかりです。

年に数回とはいえ、「むしろこれをやってくれる人が必要だ」というときもあるはずです。

ヘルパーさんはそういう臨機応変な対応はしてもらえません。

「頼みたいことがあるのでだれか差し向けてください」、といって来てもらった人が何でもしてくれるわけではないのです。

一方で、「家事代行サービス」は事前に依頼内容をまとめておけば、注文時にそれを依頼することでその家事を遂行できる人、そしてその家事の内容に合わせて人を派遣してもらえます。

どんな内容でも臨機応変に対応してもらえるのがよいところです。

家事代行サービスは面倒な手続きや公的機関を通さなくてもいい

ヘルパー制度を利用しようとする方の理由としては、介護保険や障害者関係の補助で公的なサポートがあるからですよね。

介護認定を受けている方や障害者手帳をお持ちのかたであれば、ヘルパー制度が利用できるからということになります。

つまり、最初に依頼するのは公的機関になるわけです。

公的機関で審査などが行われたのち、ヘルパーの派遣の可否が決定するわけです。

ですので、まだ介護認定や障害者手帳の申請をしていない人なら、まずはそこからスタートしなければなりません。

すでに介護認定を受けていて、要介護として認められている人でも、介護計画書などを先に作成するのが多いです。

ケースワーカーさんやケアマネジャーさんなどを通して依頼することになりますね。

このような手続きや申請の過程は、かなり煩雑で、時間を要することになります。

すぐに来てもらってやってほしいことがあるといっても、そんなすぐには手続きができないわけです。

急に困りごとが発生したからと、ヘルパーさんを自費でお願いすれば高い費用がかかります。

それに比べて、家事代行サービスは、そういった手続きは一切必要ありません。

介護度にかかわらず、依頼することができ、費用も自費でお願いすることを考えるととても安く済みます。

明日来てほしい、今日来てほしい、というような急なお願いでもすぐに対応してもらえるところが多いです。

やはり利便性、即効性、対応スピードの点ではかなりの違いがあることがわかると思います。

ヘルパー制度は本人のことしか依頼できない

そしてヘルパー制度の大きな特徴としては、本人のことしか依頼できないということです。

本人の部屋の掃除、本人の食事の準備、本人が使う生活スペースの掃除といようなことしか受けてもらえません。

本人が使わない場所や、家族の部屋などは掃除してもらえませんし、食事の準備もしてくれません。。

家事代行サービスなら、家全体を掃除してもらえます。

ここは出来るけれど、ここはできないというような区別はありません。

ヘルパー制度は、あくまでも本人の日常生活をサポートするものですので、家事もその一環なのです。

そのかわり、たとえば本人の食事介助、入浴介助、おむつ交換などの身体介護も含まれています。

場合によってはヘルパー制度のほうが有効な場合もあります。

つまり本人の身の回りや家事に関することが依頼したい場合は、確かにヘルパーさんの利用はとても有効なのですが、

  • 家のいろいろなことをやって欲しい。
  • 普段できないことをまとめてお願いしたい。

というような場合には、絶対に家事代行サービスのほうが有効です。

ほとんどのことはヘルパー制度の対象外となってしまいます。

家事代行サービスが向いている人とヘルパー制度が向いている人

このように2つには大きな違いがあるので、それぞれ向いている人がいます。

ヘルパー制度が向いているのは、

  • 介護認定をすでに受けている人。
  • 障害者手帳を持っている人。

になります。

家事をサポートしてほしい。

そういう方にはとても向いています。

場合によっては、家事のやり方を教えてくれたり、一緒に家事を行ってくれるヘルパーさんもいるので、一緒に行うこともできるのです。

一緒に家事を行うことがリハビリになるので良いというケアマネさんもいます。

自分が出来ない家事を補填してもらうというような考え方にも向いています。

一方で家事代行サービスは、家事全般をお願いできるので、

  • いろいろな家事をお願いしたい。
  • ピンポイントでお願いしたいことがある。
  • 急にお願いしたいことができた。

などのような方に向いています。

内容は問いませんし、その方の条件(介護が必要か、障害があるか)なども問われません。

家事代行サービスとヘルパーの違い-まとめ

このようにヘルパー制度の利用と家事代行サービスの利用を迷われている方は、この2つの特徴や違いを把握して依頼するといいでしょう。

それぞれに良い点があるので向いている方を選んで依頼するといいですね。

もし迷ったら、家事代行サービスのお見積もりはいつでも無料でしてもらえます。

見積もりだけ依頼して検討するのも一つです。

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