天皇いる意味は?なぜ日本に天皇制度が必要なのかを優しく解説します

こんにちは、ミズキです。

天皇がいる意味と理由って何でしょうか?天皇制度の必要性を感じられないのですが、なぜ必要なのですか?

ミズキちゃん

そんな質問に答える記事を書きました。

2019年の4月、天皇が退位されました。

生前での退位だったこともあり、日本国中のみならず海外からも注目が集まりましたね。

そして皇太子が5月1日に新天皇として即位されました。

とても大きなニュースとなり世間がにぎわいましたね。

しかし、そこで改めて日本の天皇制度に注目が当たりました。

はたして天皇制度は日本にいるのだろうか。

政治的な力もないのに、日本に何の得があるのだろうか。

そう疑問に思っている人も多くいるかと思われます。

そこで私の考えを述べたいと思います。

【天皇機関説を分かりやすく説明】天皇主権説との違いって何ですか?

天皇がいる意味は?天皇制度は日本の大事な宝物だった

ずばり、日本にとって天皇は必要です。

天皇が日本にいる意味、存在する意味があります。

その理由を言いますね。

日本のように皇室を持っている国というのはあまり多くありません。

さらに、天皇制度は歴史が長く途切れたことがないのです。

実は怪しいとは言われていますが公式では途切れたことがないとなっています。

イギリスにも皇室がありますが、日本ほど長く続いてはいません。

日本の皇室は世界に誇れる宝物といっても過言ではないのです。

また日本の皇室の格式はとても高く、先ほど挙げたイギリスの皇室の方々とも対等に交流できるだけの許容や品性があります。

日本でこのように格式の高い人々と交流できるだけの人物は皇室の方々しかいません。

日本国民にとって天皇制度があることは国益を損なうどころか、得しかないのです。

その理由を次に述べます。

天皇がいる意味は国際交流できる最強ツールだから

長い歴史の中で国々は戦争をしたり、また経済的な問題など国同士にはデリケートな問題が色々とあります。

総理大臣が各国の首相と会談する様子をテレビで見たことがあるかと思いますが、「嘘くさい笑顔」や「握手」だと感じたことはありませんか?

それはそうです。

みな自分の国が有利になるよう見えないところで政治の駆け引きをしているのですから。

政治とはそういうものですよね。

仲良しこよしでは政治を行うことはできません。

そうなると国同士でいざこざが起きてしまうのは避けられない事実なのです。

譲れないところというのはありますからね。

しかし、天皇に関しては政治の問題を一切含まずに国際交流を行うことができるのです。

平和の象徴である天皇が各国を訪問することで、日本に敵意がないことを相手に表すことができます。

また、政治の話をせずに各国の代表と話しをすることができるのです。

政治の問題を含まない国際交流を行うメリットはずばり「無償の信頼関係を築ける」です。

政治的な立場で信頼関係等を結ぶ場合、どうしてもこちらから譲歩をしたり援助をしたりといった行動が必要となってきます。

しかし、天皇に関しては政治的な権限がないため政治の問題を持ち込まずに、日本と関係を結ぶことができるのです。

天皇が海外へ行き国際交流を行うことで信頼関係を結ぶことで、政治というデリケートな問題を超え手をつなぐことができるというわけです。

中立の立場で外交を行える天皇は日本国民にとってもとても利益となります。

もしかしたら一見、我々の税金を使って優雅に暮らしていると思われる人も多いかもしれませんが、実は日本の外交力を支えているといっても過言ではありません。

政治的な問題を超えて中立の立場で各国と友好関係を結べる日本にとっての最強ツールが天皇なのです。

日本の皇室は血統が続いており神秘性を秘めている

天皇が各国で友好関係を結べる理由は何なのでしょうか?

それは日本の天皇制度の歴史にあります。

先ほど述べた通り、日本の天皇制度にはとても長い歴史があります。

世界中でも日本のように血筋の途絶えていない皇室はめずらしく他国からみても日本の皇室はとても神秘的に見えるようです。

それ故、日本国民ならずとも世界中の人が天皇に対して礼儀を重んじた対応をします。

また、その神秘性が平和の象徴としての天皇の存在を際立たせています。

海外からも天皇の地位はとても高く、その神秘性が評価されているのがわかります。

天皇制度が政治の暴走の抑止力となる

世界の国々をみると天皇制はとても珍しいのですが、日本にとってはメリットだらけなんです。

他国では独裁的な政治家が暴走していることがありますよね。

また、国のトップが変わるたびに国の方針がコロコロと変わったらたまったもんじゃありませんよね。

しかし日本には平和の象徴として天皇があるため、総理大臣や政治家が日本国民の利益をそこなう又は倫理性のまったくないような政治を行うということができません。

日本の代表である総理大臣はよく入れ替わりますが、トップが変わっても日本の大本の価値観や根幹、国の方針は変わらないのです。

それは日本に天皇という制度があるおかげです。

日本が秩序ある国なのは天皇制度があるからなのです。

もし日本から天皇制度を排除してしまえば、日本のトップが独裁的な政治をしても止める人が全くいなくなってしまいます。

そうすれば日本の秩序は崩壊し他国のように混乱に陥るでしょう。

確かに天皇制度を続けるために日本国民の多くの税金が使われているのは事実ですが、こうした日本の秩序や国際的な信頼関係があるのは天皇制度があるおかげなのです。

天皇制度がこれまで途絶えることなく長く続けられていることは日本にとって、とても誇らしいことです。

天皇制度は平和の象徴として存在していますが、それが現在の日本人の価値観に結び付いています。

天皇は平和の象徴ですが、言い換えると日本人の価値観の象徴でもあります。

そしてそのような天皇が海外を訪問することで政治を介さない外交を行うことができ、日本の信用が高まります。

もし、今の日本から天皇がいなくなったら、国際テロなどが多発する可能性もあります。

天皇がいることで日本にとってデメリットがあるとしたら、お金の問題くらいでしょうか。

天皇制度を維持するために必要なお金はだいたい200億円といわれています。

これは日本人1人あたりだいたい200円くらいですね。

200円を多いか少ないかでいったら個人差があるかもしれませんが、政治がからまない最強の外交ツールと考えるとお安いのではないでしょうか。

とはいえ、平和を目指そうとする日本の手本となってきた天皇制度はこの先も日本国民にとって宝物となるでしょう。

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