毒親は謝らない理由とは?子供に依存する親の対処法【毒親を謝らせる】

こんにちは、ミズキです。

私の親は毒親で罪悪感を持ち合わせていません。自分が悪いとは思っていなく、絶対に謝ることをしないのです。毒親の子供である私はどうやって対処していけばいいですか?

ミズキちゃん

そんな質問に答える記事を書きました。

毒親という言葉も広まり、それによって「もしかして、私の親は毒親だったのでは?」と思い始めた人も多いのではないでしょうか。

毒親もさまざまで、虐待やネグレクトなどのわかりやすい親もいれば、子供に依存したり子供をコントロールしようとしたりという軽度の毒親もいます。

しかし、いずれの親にも共通しているのは、決して謝らないという点です。

そんな毒親の特徴と子供はどうやって対処するべきかをご紹介します。

毒親は謝らない理由を解説

毒親の特徴の一つに謝らない、という点があります。

虐待をして暴力をふるい警察沙汰になるような毒親も、子供を傷つける発言をたくさんしてきた毒親も、絶対にあやまりません。

かつて、毒親と話し合いをしてつらかった思いを告白したという方でも、一度はその母親が焦って謝罪をしたものの、後日「やっぱり私は悪くないと思う。あんたが悪かったんだと思う」と訂正してきた、というエピソードもあります。

かくいう私も、軽度の毒親に育てられ、かつての母親の暴言について言及したところ、狼狽えてはいましたが「世の中そういうものなのよ」と言い捨てられ、謝罪の言葉はもらえませんでした。

また、毒親の共通点として、謝らないどころか暴言、暴力を忘れているということも多いです。

大人になって、当時の親の行動をおかしいと思い指摘しても、「私はそんなことやっていない」とか「あなたの記憶違いだ」などと言われ取り合ってもらえないケースも多いです。

このように、毒親とまともな話し合いもできないと、子供の方から距離を置き、疎遠になる親子も増えています。

毒親はなぜ謝らないの?無自覚だからです

そんな毒親はなぜ謝らないかというと、やはり無自覚だからです。

自分に都合よく子供をコントロールしようと行動を制限する親も、暴力をふるう親も、自分が悪いことをしていると思っていません。

しつけのためとか、ちゃんとした大人に育てるため、と信じて疑いません。

そのため、過去の明らかな暴言も、まさか子供を愛して可愛がっている自分がそんなひどいことを言うわけがないと本気で思っているケースが多いでしょう。

さらに、子供の行動を制限したり、コントロールするタイプの親は、他人にはそんなことをできなくても自分の子供にはやっていいとさえ思ってます。

「子供は親の面倒をみるもの」と信じて疑わない親は多いです。

そうした親は、むしろ子供が大人になって当たり前のように自立しようとすると、育ててきた恩を忘れて親を捨てるのかと憤慨します。

自立は当たり前のことですが、毒親にとっては裏切りなのです。

さらには自分の暴言なども覚えておらず、悪いこともしていないと思ってるため、自分が被害者のような考え方をしていることが多いです。

毒親に謝らせる方法とは?毒親は他人の言葉に敏感

子供としては、どんなひひどい親でも親を好きになりたいと思い苦しめられます。

身近な友人たちなどに、家族仲がよい人がいればより一層つらくなるでしょう。

そのため、親に毒親であることを認めてもらい、一度謝罪をしてもらって、リスタートしたい、と考える方は多いのではないでしょうか。

その場合おすすめの方法として、第3者の意見をもらうことです。

毒親にとって子供というのは、いつまでも自分の言うことを聞き自分の思い通りに動く、絶対的に下の存在だと思っているタイプが多いです。

そのため、子供が大人になり、どれだけ真っ当な説明をし、つらかった心情を話し、なぜ毒親かを証明しても、一切聞く耳を持ちません。

しかし、そんな毒親は、子供を下の存在と決めつけている分、他人の言葉には敏感です。

とりわけ、子供は下の存在と考えるタイプであれば、弁護士や有名大学の学者、セラピストなど、肩書のある人物に諭されると効果が期待できます。

名のある専門家から、自身の子供にひどいことをしてきた、と指摘されればショックを受け、反省するかもしれません。

ただし、先にも述べたとおり、毒親の何十年もの思い込み、自分は正しいし子供を愛しているからこそつらく当たったので悪くない、という信念はかなり強いため、すぐに効果があるとはいいがたいでしょう。

毒親を持つ子供はどう対処するか

毒親を選んで生まれてくる子供はいませんが、残念ながら現時点では毒親に苦しめられた子供自身が対処する方法しかありません。

本来であれば、毒親が自分のしたことをひどいことだったと認め、改心し、あらためて家族を始めるということがのぞましいのですが、対話によって意識を変えることは難しいのが現状です。

そうなると、毒親に苦しめられてつらい、または記憶に苦しめられてつらい、という子供は自分の意識を変え行動を変えて身を守るほかありません。

もしも現在、毒親と同居しており、つらい日々を送っているのならば、なるべく早く家から出ることです。

虐待などは当然すぐにでも逃げることをおすすめしますが、軽度の毒親であってもとにかく親から離れることが第一歩です。

毒親と長く暮らしていると、子供自身もまいんどこんとされ、親の言うことは正しく自分は無力だと思いこみ、親に従い続けてしまう人が多いでしょう。

しかし、不思議と親と離れて自立して生活してみると、親という存在が無くても十分に生きていけることに気づき、存在の重みがなくなります。

それだけでも、自分は自分の人生を自らコントロールできるのだ、という自信につながります。

また、毒親の記憶に苦しめられてつらい方は、一度「親を恨んでいい」と思ってみましょう。

世間には、親は子供を愛しているもの、家族は仲がいいほうがいいもの、血のつながりのある人は大切、など固定概念がたくさんあります。

しかし、これらに明確な根拠はありませんよね。

親といえど、違う時代を生きた世代の離れた人間です。

話が通じない、価値観が合わないのは当然なのです。

無理して好きになろうと苦しむより、自分のために自分をいたわり、自分の「つらい」という声を聴いてあげてください。

これは、友達や恋人、ましてや家族にできることでもなく、つらい自分をいたわれるのは自分だけです。

親が嫌い、とはっきり認識し、その上でどう距離を保って生きて行くのかを考えましょう。

謝らない毒親を謝らせる方法を解説-まとめ

以上、毒親はが謝らない理由と対処法をご紹介しました。

どんな親でも、たいては子供より早く亡くなります。

だから親孝行をしろという話ではなく、自分は遅かれ早かれ一人になるのだ、と思えば一人で生きていく方法を考え、一人でも気持ちよく生きていこうとする方が建設的ではないでしょうか。

人の数だけ親子関係がありますので、周囲がどうだという事を考えず、自分の気持ちを大切にし、自分の為に生きることから始めましょう。

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