毒親の原因は日本の風習にあった!【親の環境問題が毒親を作る】

こんにちは、ミズキです。

ミズキちゃん

毒親になる原因って何だろう。日本の風習や親の環境に問題があるのかな?

そんな疑問に答える記事を書きました。

いわゆる「毒親」と呼ばれる存在は、年々増えています。

今、この瞬間も、苦しんでいる人がたくさんいるのです。

今回は、そんな毒親が、なぜ産まれてしまうのか。その原因について、考えてみました。

毒親の原因は日本という国の風習に問題があった

日本という国は、家族の繋がりを大事にします。

漫画やアニメ、小説でも、家族は素晴らしいものだよというような話が、溢れています。

確かに、家族は血のつながった存在であり、大切なものです。

しかし、それが全てではないということは、誰も伝えてくれません。

例えば、1組のカップルがいたとします。

彼氏が、彼女に暴力を振るったり、暴言を吐いたりする。それを彼女側が、周囲の人に相談したら、どうなるでしょう。

きっと、「そんな男とは別れなさい!」と、大体の人が言うでしょう。

では、それが、親子であったら?そんなに簡単に、「そんな親とは縁を切りなさい!」と言う人はいませんよね?

「あなたにも悪いところがあるかもしれない。よく考えてみなさい。」と、逆に、子供の側に、責任が転化されます。

日本では、親という存在は、偉大なもので、子供は黙って言うことを聞くべきだという考えが、未だに存在します。

なぜそうなるのかと聞いても、そういうものだからとしか言われません。暴力を振るわれようが、暴言を吐かれようが、親から「お前が悪い。」と言われたら、頷くしかないのです。

それが、たとえ、仕事でトラブルがあった、上司から小言を言われた、ご近所の人と喧嘩になったなどといったパーソナルな問題からくる、ストレスによるものだったとしても、です。

そういった日本という国の、古くからの風習が、毒親が産まれてきた、原因なのではないでしょうか。

毒親は愛情を言い訳にしている

毒親は、上にも書いたとおり、暴力や暴言といった、子供への攻撃を、平気な顔で、行います。

そして、周囲の人も、家庭の問題だからと、見てみぬふりをします。そのため、なかなか大きな問題にならないのです。

それでも、子供が勇気を出して、しかるべきところに相談をしたとします。

そして、表沙汰になったら、今度は「しつけとしてやった。子供が社会に出たときに困らないためにしたのだ。愛情だ。」

と、自分を正当化するために、「愛情」という言葉を、言い訳にするのです。

愛情という言葉は毒親にとって便利なものです。暴力を振るっても愛情。

暴言を吐いても愛情。

愛しているからこその行動だから、黙って従えばよいのだ。

悪いのはお前だ。

こうして、毒親は自分に有利な着地点を見つけて、子供を苦しめ続けるのです。

障害や病気が原因のこともある

これまで書いてきたように、日本の古くからの風習が、毒親が産まれた原因として、大きなものですが、他にも、原因となるものはあります。

それが、障害や病気です。

発達障害であったり、うつ病であったり、親自身がDVを受けていて、不安定な環境にあることから、子供に影響があったりと、そのタイプは様々です。

特に、発達障害が最も原因として多い障害とされています。

さらに、この場合、親である当人が悪いということを、論理的に伝えようとしても、中々理解されず、注意をしても、徒労に終わることが多いです。

なぜなのかというところが、わからないのですね。

そのため、解決への道のりは、非常に難しいのです。

うつ病や、両親の間での、DVが原因の場合も、解決は難しいですね。

自分のことで精一杯であるため、子供に気持ちを向けられなくなり、段々と、子供をかわいいと思えなくなります。

さらに、アルコールなどに依存する可能性もあり、そうなってしまうと、酔っ払って、さらに判断がつかなくなり、ストレスを子供にぶつけてしまうということもあるのです。

いずれの場合でも、親自身が不安定な環境にあるとき、毒親になる可能性があるということがわかります。

毒親は連鎖する

そして、毒親に育てられた子供は、きちんとした愛情を、親から受け取ることができないままに、大人になってしまいます。

そのため、愛情の与え方がわからず、自分の子供にも、自分がされてきたように、暴力や暴言を、してしまうのです。

それしか、自分の中での正解が無いので、そうするしかないのですね。

すると、その子供もまた、自分の子供に、その子供もまた…と、毒親の負の連鎖が続いてしまいます。

このような、愛情を受けることができないまま育ったために、心に傷を負った人を、アダルトチルドレンと呼ぶこともあります。

正式な病名ではないですが、毒親が世間に広まるにつれて、日本でも、認知されつつある言葉です。

こういった、負の連鎖を断ち切るためには、アダルトチルドレンと呼ばれる人たちが、自分の親が毒親であり、自分はその犠牲になったということを認めて、自分をいたわり、癒やす必要があります。これは、ある意味では、責任とも言えます。

そうしなければ、いつまでも、苦しい思いをする人が、いなくならないのです。

自分より弱い存在に、攻撃をしてしまうことがないように、覚悟を決めなければなりません。

毒親の原因-まとめ

今回は、毒親と呼ばれる存在が、どうして産まれてしまうのか、その原因について考えてきました。

すると、親自身の環境に問題があり、それを改善しない限り、いつまでも、負の連鎖が続いてしまうということがわかりました。

どこかで、誰かが行動し、断ち切らなければ、負の連鎖は止まないのですね。

お子さんをお持ちの皆さんも、自分が毒親になっていないか、今一度考えてみてください。

子供は、あなたのストレスのはけ口ではありません。

怒鳴ったり、暴力を振るうための理由を探すのではなく、子供の為になることを、してあげてください。

愛情は言い訳の言葉ではありません。本当の愛情を、注いであげてください。

まずは、親であるあなたが、自分で自分を管理しましょう。

親が自分をコントロールできなければ、子供を育てられるはずがありません。

まだまだ日本という国に蔓延る毒親の存在。

解決するのは、親であるあなた1人1人が、考え方にとらわれず、柔軟に物事に対する心構えを作ることが大事です。

いつの日か、日本中の子供たちが幸せに暮らせる世の中になるように、まずは、自分ができることを、やってみましょう。

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