十二支の由来は中国?十二支の物語と神様の関係性について解説!

こんにちは、ミズキです。

十二支の由来って何だろう?中国が関係しているって聞いたけれど本当ですか?

ミズキちゃん

そんな疑問に答える記事を書きました。

自己紹介で、必ずと言っていいほど聞かれる「何年うまれ?」というワード。子、丑、寅、卯…。

何気なくつかっている、十二支について皆さんはこの十二支がどうやって生まれたか知っていますか。

今回は、そんな十二支について由来を紹介します。

これをしっていれば、何かの会話の役に立つかもしれないのでぜひチェックしてみてください。

十二支の由来の前に十二支について解説

まず、十二支の由来を紹介する前に十二支について、ざっくり解説します。

十二支のことを詳細に説明するとかなり難しくなるので、分かりやすいように説明すると12種類の動物たちのことを指します。

この”12”という数字が非常に重要で、昔の人はこの十二支を時間にたとえたり、方角にたとえたりしていました。

十二支を全て挙げると、順番に

子(ね、鼠)、丑(うし、牛)、寅(とら、虎)、卯(う、兎)、辰(たつ、龍)、巳(み、蛇)、午(うま、馬)、未(ひつじ、羊)、申(さる、猿)、酉(とり、鳥)、戌(いぬ、犬)、亥(い、猪)。

という順番です。それぞれ動物を表していますが漢字は動物の感じとは違います。

十二支の漢字が先に定義され、その後に十二支に合わせて動物が定義されたと言われています。

時間を現したり、月日を十二支で表したりしており、”丑三つ時”という言葉は、この十二支を利用した時間表現から取ってきたと言われています。

ちなみに、丑三つ時は深夜の2時から2時半のころを指し、この時間帯に幽霊やおばけが出やすいことから、恐怖の時間として知られています。

十二支の由来①神様のもとに訪れた物語

では、ここから十二支の由来について説明します。

十二支として有名なお話は、動物たちが神様のもとに訪れた順番が元になっていると言うもの。

これは、日本昔話などで絵本にもなっており、小さいころに読み聞かせられた人も多いのではないでしょうか。

物語の概要については、

「神様が、動物たちを集めて『元旦に自分のもとに来い、早く来た者を動物たちのリーダーとして任命する』と神様が言いました。

その場にいた動物たちは、元旦にむけて色々な作戦を考え、元旦に向けて準備します。

様々な、動物たちの思惑がありましたが、始めに動き出したウシ、そのウシの背中にのっていたネズミが神様のもとに最初にたどり着き、その後動物たちが神様のもとに、順番にたどり着き、今の十二支の順番になりましたとさ」

というのがざっくりしたストーリーです。

本当の話は、ここにネコが入ったり、豚が入ったりとするようですが、大まかにはこの様なストーリーとなっています。

ただ、この話自体はここ最近に出来たものであり、日本人が子供に十二支を理解しやすいように作った話と言われています。

そのため、由来としては正しいですが、十二支が出来た正確な由来とはまた別の者になっています。

十二支の由来②起源は中国にあり

では、もっと掘り下げて十二支がどの様にでいたかを説明します。

十二支に関する一番古い記録は、中国にあります。中国の紀元前1700年から1046年ごろの時代に記録が残っていたと言われています。

このころ、日付を記録するのに十二個の漢字を利用して表現をしていたそうであり、この漢字が十二支の始まりとされているようです。

その後、中国ではこの十二個の漢字を利用し年月、時間、そして方角を示すようになりました。

その際に、利用していた漢字は(子、丑、寅、卯、辰、巳、午、未、申、酉、戌、亥)の十二の漢字で有り、この漢字自体は日本でも利用されている通りです。

中国では、いまでもこの十二支を使った表現が多くあり、日本同様、十二支を利用した生まれ年の表現を行っているようです。

ただし、中国では、猪ではなく豚であり、すこし動物が変わっているとのこと。

中華系の文化は、中国だけではなく、台湾や韓国、ベトナムにも浸透しており、ベトナムではネコが利用されているそうです。

十二支による時間の表現について

十二支が中国、古くは紀元前のころから利用されていたと説明しました。

実際に、十二支が時間として利用されていたことも簡単に説明します。

中国では、紀元前のころから19世紀のころまで十二支で時間を表現していたと言われています。

0時が子ではじまり、22時が亥で終わるというところで、24時間の時間を十二支で表現していました。

つまり、0時と1時は子ということなります。日本でもこの表現方法を西洋との貿易が始まるまで活用されていました。

十二支の由来と物語について-まとめ

いかがでしたでしょうか。十二支が古くは、紀元前の中国で利用されてきたこと説明しました。

日本に伝わったのは、中国とのやり取りの中で伝わったとされており、今でもその名残が残っていると言うことです。

最近は西洋の文化におされており、十二支による干支の表現は少なくなってきているようですが、これからもこの文化を無くさないように、伝えていくと言うことが重要です。

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